点火・燃料系統

点火系でのトラブルで多いのはディストリビュータのリークや割れ、プラグコードの不具合、

イグニッションコイル不良などです。

燃料系では、ポンプ不良、リレー故障、フュエルディストリビュータの故障などです。

点火系で多いのは、プラグが死んでいたりプラグコードの先端部分(サープレッサ)が

リークしたりというあたりです。

プラグコードは先端の部分(サープレッサ)とコード、キャップなど単品で部品供給されます。

サープレッサは3000円位、コードはメーターいくらの切り売りです、それかける気筒数です。

燃料系は、燃料ポンプか、KVSリレー故障が多いですね。

ポンプは35000円くらいですが、2.3-16Vの場合2個ついているので、けっこう高くつきます。

チェック方法としては、イグニションキーをONまで回したときにリアアクスル付近で

ジーという音が3秒くらい鳴るか聞いてみます。 音がするようでしたら、他の不具合かもしれません。

ここから先は、燃料系統という性質上、火災や爆発に気をつけて、自己責任において行ってください。

音が鳴らない場合にはポンプまたは電気系のトラブルが考えられます。

 リアアクスルの手前に丸い銀の筒がポンプで、ゴムキャップに包まれて、端子が2つあります。

+−が書いてありますので、そこへテスターをあてて、キーON直後の3秒間12V前後電圧が来ているか調べます。
来ていないようであれば、バッテリー裏またはワイパーリンク手前についている

KVSKickdownと書いてあるリレーを調べてみてください。87番の端子に+12Vを印加して、

ポンプの音が聞こえるようであれば、これの故障の可能性があります。

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