ベンツを長く乗り続ける為の乗り方

これはどの車にも言えることですが・・・

まずエンジンを掛けますが、そのときはイグニッションキーをオンの位置で

一度止めて2秒ほど待ちますこれでフューエルポンプが回り燃圧があがり

エンジンが始動しやすくなります。

そして十分暖機運転の後、シフトレバーをドライブなりリバースなりに入れますが

ゆっくりと。そしてまず駆動系の暖気をするために最初最低10分ほどはゆっくり走ります。

そして信号などで一時停止する場合もシフトはニュートラルに戻してはいけません。

「ニュートラルに戻すこと自体は大丈夫ですが、その後再びドライブに入れるときにかなりの負担がかかります」

ですから長時間の停車で内限りはシフトはドライブのまま、ブレーキをしっかり分で停止していましょう。

そしてドライブからリバースに、またその逆の時もシフトチェンジをするときは必ずニュートラルで一呼吸おきます、

そして回転を止めてからシフトします、決して連続動作でシフトチェンジしないようにしてください。

もちろん車は完全に停止状態で。

そしてハンドルを切るときは絶対に据え切り「停車した状態でハンドルを操作する事」

をしないで必ず動かしながら操作して下さい

そして停車時も必ずハンドルは直進状態に戻して下さい。欧州車は特にステアリング系が弱いので

アライメントの狂いの元になります。

そして電装品のスイッチ、特にウインドースイッチは必ず単独に操作して下さい、同時に2つ以上操作

すると過電流が流れトラブルの原因になります。

また電装のスイッチは、定期的に操作して動かしましょう。シートのスライドスイッチや

サイドミラースイッチなどは一度ポジションが決まると、あまり動かしませんからスイッチの接点の固着から

動きが悪くなったり、動かなくなります。

またエアコンは冬場のヒーター使用時でも回しておきましょう。

あまり回さないとオイルが行き届かないためにトラブルの原因になったりしますし、冷媒ガスの持ちも

フルシーズン使う方がいいようです。

またフューエルラインの冷却もエアコンがうけもっていますから。

そしてウインドウにスモークを貼る車が多いですが、ベンツのウエザーシールドゴムは密着性が高いですから

スモーク一枚の厚みが加わっただけでも、動きに負担が掛かってモータートラブルの原因になります。

ですからその場合は室内側のウエザーシールドをスモークの厚みだけ均等に削ってやればいいのですが

均等に密着性を損なわずに削るのはなかなか大変です。

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